2015年3月11日水曜日

スタッドレスタイヤの危険性

来シーズンに備えましょう



関東地方では徐々に暖かくなってきて、そろそろスタッドレスタイヤをしまう時期になってきたのではないでしょうか?

めんどくさくなってスタッドレスタイヤを一年中使用していると、実は危険なのです。

雪道では鬼に金棒のスタッドレスですが、雨の日にはというと、表面のトレッドが軟らかく、さらに水を多く含んでしまう為、ハイドロプレーニング現象がおきてしまうのです。

ハイドロプレーニング現象とはタイヤと路面に水膜ができてタイヤが地面に接していない状態ですので、非常に危険な状態です。

スタッドレスタイヤを履いたまま、高速道路を運転していて、ゲリラ豪雨が来たことを想定するととても怖いですね。

最近はスタッドレスタイヤも性能が良くなってきて、騒音も少なくはなって来ましたが、音も気になりますよね。

さらに、接地面が多いので燃費も悪くなってしまいます。

雪道へ行く機会が無ければ早めにサマータイヤに変更して、スタッドレスタイヤをしまう事をオススメ致します。

その際に必要なアイテムが「タイヤ保管ポリ袋」です。



キレイに洗ったスタッドレスタイヤをキレイな保管袋で保管してはいかがでしょうか?

タイヤに合わせて各サイズ取り揃えております。

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